SDGs(エスディージーズ)とは

「SDGs(エスディージーズ)」をご存知ですか?  2015年、国連サミットで2030年までに達成させる「持続可能な開発目標」として17のゴールと169のターゲットが掲げられました。「SDGs」とはなんなのか、どのように私たちの生活に関わっていくのかなど詳しく解説します。

1.「SDGs」とは

 1−1. SDGsの概要

 1−2. SDGsの成り立ち

 1−3. MDGsからSDGsへ

 1−4. SDGsと経済成長、株価市場でのESG投資

2. 「SDGs」の17のゴールと169のターゲット

3. 国際的な取り組み

 3−1. SDGsのレビューとフォローアップ

 3−2. SDG指標でのモニタリング

 3−3. 各国での取り組み

4. 日本政府の取り組み

 4−1. 持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の設置

 4−2. 8個の優先事項と具体的な施策の策定

 4-3. アクションプラン2019

 4−4. SDGsの理解と普及

5. 日本の民間企業の取り組み

 5−1. 日本企業のSDGsの認知度

 5−2. 企業がSDGsに取り組むには

 5−3. 企業のSDGsの取り組み事例

6. 個人での関わり方

7. SDGsで地球が目指すこと

1. 「SDGs」とは

1−1. SDGsの概要

SDGsとは2015年に国連サミットで採択され、2030年までに達成させる17のゴール(=目標)、169のターゲット(=具体的な達成基準)からなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。

「持続可能な開発」とは、環境と共存し、環境保全を考慮した開発をするということ。飢餓や環境、経済成長からジェンダー平等といった広範囲に渡った課題が取り上げられ、人間らしい暮らしの基盤となる豊かさを追求しながら地球環境を守るために設定されました。

SDGsの大きな特徴は、民間企業もその重要な役割を担っているという点です。以前から幾度となく取り上げられてきた持続可能な開発というテーマですが、これまで「環境や経済、社会問題とそれらについての対策は国や政府が行うもの」という考えが一般的でした。しかしいまや、国や政府だけでは対応しきれないほど環境や社会、経済における問題は深刻化してきています。

そこでSDGsでは一人ひとりが当事者意識を持てるよう、民間企業による取り組みを求めたのです。発展途上国だけではなく、先進国を含んだあらゆる国々や機関、個人が連携し取り組む必要があります。

1−2. SDGsの成り立ち

1970年代

1960〜70年代、先進国が飛躍的に経済成長を遂げる一方、公害や発展途上国の貧困などが問題となっていました。1972年にローマクラブが報告した「成長の限界」では、人口増加や資源の有限性による限界や、環境汚染による地球環境の危機が明らかとなり、世界に衝撃が走りました。

こうした中、同年に国際的に環境問題に取り組むことを目的としたストックホルム宣言が採択されます。しかし、先進国では大量生産・消費・廃棄はますます拡大し、発展途上国では貧困からの脱却のため環境を犠牲にした開発が優先されていました。

1980年代

1980年代になると「持続可能性」という概念が初めて登場します。1987年に「環境と開発に関する世界委員会(WCED)」により「我ら共有の未来(Our Common Future)」が発表され、そこで「持続可能な開発」が打ち出されます。

1990年代から2000年代

そして1992年にブラジルのリオデジャネイロで開催された国連会議「地球サミット」で、持続可能な開発の行動原則である「リオ宣言」と具体的な行動計画の「アジェンダ21」が採択されました。これにより、持続可能(サスティナビリティ)の概念が全世界で認知されるようになったのです。

さらに1997年には地球温暖化対策について京都議定書が、2000年にはSDGsの前身といえる途上国の貧困や環境などの課題解決を目的とした「MDGs(エムディージーズ/ミレニアム開発目標)」が採択されました。

1−3. MDGsからSDGsへ

MDGsは2015年までに達成させる、8つのゴールと21のターゲットからなる、発展途上国の貧困・教育・健康・環境の課題解決を目的とした目標です。

MDGsでは、極度の貧困や飢餓、健康といった面において一定の成果があり、目標を達成したものの、教育や乳幼児、妊婦の死亡率については目標達成に至りませんでした。また、達成された貧困や飢餓でも地域の偏りがみられたり、先進国が一方的に決めた目標だったために発展途上国からの反発がおこったりするなど課題も残りました。

そこで、SDGsでは「誰一人として取り残さない」という考えのもと、途上国と先進国、国だけでなく民間企業や個人も目標達成のために行動すること、持続可能な開発においては、経済、環境、社会の3つのバランスがとれた状態の達成であることが求められるようになったのです。

MDGsの成果と課題(PDF)

1−4. SDGsと経済成長、株価市場でのESG投資

近年、株価市場ではESG投資が注目されています。きっかけは2006年、国連が環境問題に取り組むうえでESG投資すべきであると提言したことによります。

さらに2015年、世界最大の機関投資家である、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資を行うことを明確化したことでESG投資の考えが広く認知されるようになりました。

ESG投資とは、環境(再生エネルギーや環境汚染といった環境への配慮)・社会(労働環境、地域、女性活躍の促進)・企業統治(不祥事のない経営)に配慮した企業に投資を行うことです。

人口増加、資源の現象、人手不足、高齢化、気候変動、自然災害、温暖化など、さまざまな課題があるなか、20年、30年という長期的な企業の存続や、持続可能な事業成長のためには、これらの課題や動きに対応し投資せざるをえなくなっています。しかし、見方を変えれば、これらの課題に事業成長のチャンスがあるともいえるでしょう。

ESG投資もSDGsも「持続可能な社会を実現するために課題を解決する」という共通の考えです。SDGsは持続可能な社会を実現するために企業側が取り組む指標となるもの。SDGsに取り組むことで企業価値を向上させることができます。一方、投資する側は、SDGsを取り組む企業をESGの観点から評価し投資することで、持続可能な社会の実現を支援することができるのです。

ESG投資は持続可能な経済成長、ひいては持続可能な社会の実現のために必要な投資です。今後、いっそうESG投資の分野は市場が拡大していき、もはや主流になっていくだろうとみられています。

2.「SDGs」の17のゴールと169のターゲット

https://www.unic.or.jp/files/sdg_logo_ja_2.pdf

地球の存続と豊かさの共存するために設定された、SDGsの17のゴール(目標)と169のターゲット(具体的な達成基準)とはどのようなものなのかみていきましょう。

なお、ここでは代表としてゴール1とそのターゲットを紹介し、2〜17はゴールのみ、ターゲットは割愛しています。詳しくは外務省が公開しているSDGsのアジェンダをご確認ください。

ゴール1.あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる

1.1

2030 年までに、現在 1 日 1.25 ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。

1.2

2030 年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、すべての年齢の男性、女性、子どもの割合を半減させる。

1.3

各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030 年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。

1.4

2030 年までに、貧困層及び脆弱層をはじめ、すべての男性及び女性が、基礎的サービスへのアクセス、土地及びその他の形態の財産に対する所有権と管理権限、相続財産、天然資源、適切な新技術、マイクロファイナンスを含む金融サービスに加え、経済的資源についても平等な権利を持つことができるように確保する。

1.5

2030 年までに、貧困層や脆弱な状況にある人々の強靱性(レジリエンス)を構築し、気候変動に関連する極端な気象現象やその他の経済、社会、環境的ショックや災害に暴露や脆弱性を軽減する。

1.a

あらゆる次元での貧困を終わらせるための計画や政策を実施するべく、後発開発途上国をはじめとする開発途上国に対して適切かつ予測可能な手段を講じるため、開発協力の強化などを通じて、さまざまな供給源からの相当量の資源の動員を確保する。

1.b

貧困撲滅のための行動への投資拡大を支援するため、国、地域及び国際レベルで、貧困層やジェンダーに配慮した開発戦略に基づいた適正な政策的枠組みを構築する。


目標2. 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

目標3. あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

目標4. すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

目標5. ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

目標6. すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

目標7. すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

目標8. 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

目標9. 強靱(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

目標10. 各国内及び各国間の不平等を是正する

目標11. 包摂的で安全かつ強靱(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

目標12. 持続可能な生産消費形態を確保する

目標13. 気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

目標14. 持続可能な開発のために海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

目標15. 陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

目標16. 持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

目標17. 持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

3. 国際的な取り組み

世界各国で取り組みが始まっているSDGs。具体的にどのようなことが行われているのでしょうか。

3−1. SDGsのレビューとフォローアップ

SDGsの取り組みの促進と進捗把握のため、ハイレベル政治フォーラム(HLPF)でのレビューとフォローアップが定期的に行われています。

政府や市民社会、NGO、革新技術の先駆者などのステークホルダーが参加しているHLPFでは、各国ごとにSDGsでの取り組みについて自発的レビュー(SDGsについての計画や行なったこと)を発表し、成功例や課題の共有をしながら最も良い方法について議論を行います。

3−2. SDG指標でのモニタリング

SDGsの進捗把握において、169のターゲットは数値としては漠然としたものや国によって定義が異なるものもあり、何をもって達成とするのか判断しにくいものもあります。そこで、明確な基準をもうけ進捗を数値でモニタリングできるよう、2017年に244の指標からなるSDG指標が定められました。

このSDG指標と一部足りないものは他のデータを用い、各国のSDGsの進捗度合いがビジュアルでわかるレポートを民間組織が作成し発表しています。

2018年に発表された日本のSDGsの達成度は156カ国中15位でした。日本で達成されたのは「目標4:質の高い教育をみんなに」のみで、他の目標は未達成となりました。

3−3. 各国での取り組み

各国ではまず、自国の既存の政策を、17のゴールへ関連付けたり割り当てたりといったマッピングが行われています。

例えばEUでは、「ゴール12(持続可能な生産・消費)」に対して、可能な限り自然資源を再利用する「循環経済政策」を関連づけています。

ドイツでは、中立的な立場で活動する持続可能な開発審議会(RNE)の持続可能発展戦略について、SDGsの理念を関連づけた改訂をしています。

4. 日本政府の取り組み

日本ではどのような取り組みがされているのでしょうか。まずは政府の取り組みについて紹介します。

4−1. 持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の設置

2016年5月内閣に、安倍総理が本部長、全ての国務大臣がメンバーの持続可能な開発目標(SDGs)推進本部が設置され、会合では推進本部のメンバー、行政、NGO、民間企業や団体、有識者などで意見交換が行われました。

4−2. 8個の優先事項と具体的な施策の策定

2016年の「第2回持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合」では、日本において以下の8個の優先事項と140の具体的施策が策定されました。

  1. あらゆる人々の活躍の推進
  2. 健康・長寿の達成
  3. 成長市場の創出、地域活性化、科学技術イノベーション
  4. 持続可能で強靭な国土と質の高いインフラの整備
  5. 省・再生可能エネルギー、気候変動対策、環境型社会
  6. 生物多様性、森林、海洋等の観光保全
  7. 平和と安全・安心社会の実現
  8. SDGs実施推進の体制と手段

4-3. アクションプラン2019

また、2019年6月に行われた持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第7回)では、以下の3つの柱とした「日本のSDGsモデル」を国際社会に展開していくことが決定されました。

  1. SDGsと連動する「Society 5.0」の推進
  2. SDGsを原動力とした地方創生、強靱かつ環境に優しい魅力的なまちづくり
  3. SDGsの担い手として次世代・女性のエンパワーメント

4−4. SDGsの理解と普及

これらの流れをうけ、SDGsの理解と普及についても取り組みを行なっています。

代表的なもののひとつは「ジャパンSDGsアワード」の開催で、SDGs達成において優れた取り組みを行なった企業や団体を表彰しています。企業や自治体、さまざまな団体、学校など幅広く受賞しました。

また、SDGs実現に向けて積極的に活動している自治体を環境未来都市として11都市選定し、各自治体によってさまざまな取り組みが行われています。

例えば横浜市で取り組まれているのは、環境負荷の低減に期待されている水素エネルギーの利活用です。水素ステーションやエネファーム導入の支援、水素を使ったサプライチェーン(原料から消費者までの共有の流れ)の構築などに力をいれています。

その他にも、カードゲームを使った勉強会も行われています。ゲームでSDGsのプロジェクトを体験することによって、SDGsにおけるお金や時間の使い方、環境・社会・経済にどのような影響を及ぼすのかを学ぶ機会となっています。

5. 日本の民間企業の取り組み

民間企業に課題解決のための投資や技術開発を明確に求めているのが大きな特徴のSDGs。日本でもSDGs達成の重要な鍵を握っており、理解や活動に広がりを見せています。

5−1. 日本企業のSDGsの認知度

上場企業を対象として行われたSDGsの認知度のアンケートでは、約70%もの企業がSDGsは企業の責任として重要と考えていると回答しています。しかし一方で、SDGsを認知しているのはCSR担当者が約70%を占めており、経営層では25%程度、中間管理職では3%程度にとどまっています。

企業単位では認知度は高くなってきているといえますが、個人単位でいうとまだまだ知られていないのが現状です。また、CSRとSDGsは異なるものですが、CSRの一貫としてとらえられていることも多いようです。

5−2. 企業がSDGsに取り組むには

SDGsに取り組むために多くの企業が「SDGs Compass(SDGsコンパス)」を参考に活動を始めています。SDGsコンパスでは企業がSDGsを取り組むステップを以下のように説明しています。

  1. SDGsを理解する
  2. 優先課題を決定する
  3. 目標を設定する
  4. 経営へ統合する
  5. 報告とコミュニケーションを行う

また、SDGsを経営戦略へ落とし込む方法について、Wbcsd(持続可能な開発のための世界経済人会議)が、経営層の視点からまとめた、「持続可能な開発目標 CEO向けガイド」を作成しています。

5−3. 企業のSDGsの取り組み事例

住友化学株式会社では独自の制度である「スミカ・サステナブル・ソリューション」と「サスティナブルツリー」プロジェクトに取り組んでいます。

「スミカ・サステナブル・ソリューション」は、温暖化対策や環境負荷の低減に貢献する製品や技術を認定し、開発や普及を促進する住友化学株式会社の制度です。認定製品・技術数は44、売上規模は約3,400億円(2017年度)となっています。

開発された製品のひとつである「CO2分離膜」は、従来と比べCO2分離に要するエネルギーを大幅に減少したとして、「ゴール7( 持続可能な近代的エネルギー)」、「ゴール13( 気候変動の軽減)」に貢献していると認定されています。

「サスティナブルツリー」は事業を通じて持続可能な社会の発展に貢献するために、社員が自ら仕事や生活において何ができるかについて考え、自社の専用Webサイトに投稿するプロジェクトです。これによってSDGsの理解が促進されるとともに、社員が主体的にSDGsへ関与することに繋がり、「ゴール17(パートナーシップ)」の達成に貢献しています。

6. 個人での関わり方

SDGsは国や政府だけでなく、個人も関わることができるもの。言い換えると個人で関わることがとても重要なのです。ではどのように関わっていけばよいのでしょうか。

個人で関わるには、まずSDGsを知ること、そして自分にできることはなんだろうと自分ごと化することです。SDGsの目標やターゲットをみてみると、じつは個人でも日々の生活のなかで簡単に取り入れることができることがたくさんあるのです。

例えば、ゴール7のエネルギー資源をみてみましょう。「すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する」とあります。

小さいことだと、こまめに使っていない電気を消す、待機電力をなくす、電球をLEDに変えるといった節電は、電力が足りていない国に供給できる余裕をもたらします。また、自然エネルギーを供給する電力会社への変更を検討するのもできることのひとつでしょう。

難しく考える必要はなく、日々の生活のなかで簡単に取り入れられることから始めれば良いのです。国連では簡単に取り入れられる行動がわかりやすく「ナマケモノにもできるアクションガイド」でレベル1から4にわかれて紹介されています。一部をみてみましょう。

レベル1: ソファに寝たままできること

いいね! するだけじゃなく、シェアしよう。女性の権利や気候変動についてソーシャルメディアでおもしろい投稿を見つけたら、ネットワークの友達にシェアしよう。

レベル2: 家にいてもできること

紙やプラスチック、ガラス、アルミをリサイクルすれば、埋立地を増やす必要がなくなる。

レベル3: 家の外でできること

買い物にはマイバッグを持参しよう。レジ袋は断って、いつもマイバッグを持ち歩くようにしよう。

レベル4: 職場でできること

若者の相談相手になろう。それは誰かをよりよい未来へと導くための、思いやりある、刺激的でパワフルな方法です。

どれも本当に簡単なことばかりです。SDGsを考えて日々の生活のなかで行なったことや消費行動は、環境のためはもちろんのこと、国や地域、企業に利益ももたらし、経済をよくすること、そして貧困、教育、ジェンダー平等などすべてのことにつながっていきます。

7. SDGsで地球が目指すこと

地球の資源の有限や環境破壊によって、私たちの生命活動自体が危うくなっているいま、生活基盤である地球や豊かな資源を破壊せず守りながらよりよい生活へ発展していくために、全世界、民官、市民が一丸となって協力する必要があります。SDGsを自分ごととして捉え、理解し、生活に浸透させ行動していくことが大切です。

SDGsが目指すのは変革です。変革というと、とても大きいことのように感じてしまうかもしれません。自分にできるひとつひとつの行動は小さなことかもしれないけれど、SDGsが軸にあることによって、個人と個人、個人から団体、企業、政府、国、そして世界とつながることができます。その小さな行動が大きなうねりとなり変革へとつながっていくでしょう。

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